Ubuntu 14.04 LTS をセットアップしたら、OSの環境設定をする。
設定値は
1 システム設定・外観
(1)外観
「Launcherのアイコンサイズ」が、初期値の48から、36にする。
初期値は無駄に大きいからという理由なので、個人の趣味で大きさは選べばよい。
(2)挙動
「ワークスペースを有効にする。」をチェックする。
12.04のころは、初期値が有効だったようだが、14.04では無効になっているので変更する。利用しない人は、無効でも問題なし。
「ウインドウメニューの表示」を「ウインドウのタイトルバーの中」に変更する。
初期値は、いわゆる「グローバルメニュー」というもので、画面の節約にはなる。しかし、いまはディスプレイの解像度が高いのでさほど邪魔にはならなし、むしろ、マウスの移動が多くなる分、不便である。
2 システム設定・時刻と日付設定
システム設定からも入れるが、右上の時刻表示から「時刻と日付の設定」に入ったほうが早い。
「時計」タブの「曜日」「月日」「年」をチェックする。
なぜ、初期値で表示しないのかが不思議ではあるが、表示されているほうが便利。
3 システム設定・セキュリティとプライバイシー
「検索」タブの「Dashで検索するとき」の「オンラインの検索結果を含める」をオフにする。
「Canonicalにエラーレポートを送信する」をオフにする。
協力したいのはやまやまだが、どうも、これ機能自身のせいで不安定になっていると思われる点があるので、オフにする。
4 iBusの設定
Mozcの設定が主。ATOK風の操作にすることと、単語登録をすること。
(1)操作をATOK風に
(2) 単語登録
5 アップデート更新
2014年5月30日金曜日
2014年5月29日木曜日
Ubuntu 14.04 LTS の設定(1) OSの導入
まずは、Ubuntu 14.04 LTS を入手する。
わかりやすいところは、Ubuntu Japanese Team のサイト。なんといっても、日本語であるところがいい!
このサイトの、ダウンロードページに、Ubuntu Desktop 日本語 Remix が収録されているので、これをダウンロードする。
ダウンロードして、DVD-ROMとして認識させればOK。
あとは、ガイダンスに従って、セットアップすればよい。
わかりやすいところは、Ubuntu Japanese Team のサイト。なんといっても、日本語であるところがいい!
このサイトの、ダウンロードページに、Ubuntu Desktop 日本語 Remix が収録されているので、これをダウンロードする。
ダウンロードして、DVD-ROMとして認識させればOK。
あとは、ガイダンスに従って、セットアップすればよい。
2014年5月17日土曜日
Comodo Antivirus を Ubuntu14.04 で使う
Ubuntuで使う、フリーのウイルス対策ソフト。
今回は、Ubuntu14.04LTS(64bit)で試してみた。
日本のcomodoのサイトににはなく、本家から。
http://www.comodo.com/home/internet-security/antivirus-for-linux.php
日本語化されてないし、Windows版より機能が少ない。
ダウンロードから、直接ソフトウェアセンターを開いても、問題なくインストールできる。
http://www.comodo.com/home/internet-security/antivirus-for-linux.php
日本語化されてないし、Windows版より機能が少ない。
ダウンロードから、直接ソフトウェアセンターを開いても、問題なくインストールできる。
Ubuntuソフトウェアセンターにはないのが、残念だが、Comodoのサイトに誘導するためのエサとしては、しかたないかもしれない。
無料でここまでしてもらえるんだから、文句を言ってはいけませんな。
2014年5月11日日曜日
Ubuntu 14.04 でプラザーのプリンタを使う
Ubuntu 14.04がリリースされたので、12.04のときと同じように、ドライバを入れてみた。
ドライバなどは、こちらのブラザーLinuxサイトから。
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html
試してみる環境は次のとおり。
Ubuntu14.04LTS(64bit)
DCP-J952N (ネットワーク接続)
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html
試してみる環境は次のとおり。
Ubuntu14.04LTS(64bit)
DCP-J952N (ネットワーク接続)
基本的には、12.04と同じ。違いは、32bitライブラリの「lib32stdc++」を入れることだけ。
1 ブラザーのサイトから、次の2つのドライバを、ダウンロードする。
deb形式
(1)LPD/LPRng 用ドライバー 3.0.1-1 3,347 KB
(2)CUPS 用ドライバー(要 LPD/LPRng 用ドライバー) 3.0.0-1 15 KB
ネットからダイレクトに、ソフトウェアセンターで直接開こうとしても、うまくいかない。
2 ローカルからファイルを叩いてソフトウェアセンターを開く
(1)(2)のドライバの両方とも
インストール中に、「パッケージの品質が悪いです」と警告メッセージがでるが無視してインストールする。
3 32bit用ライブラリを入れる
Ubuntuソフトウエアセンターで「lib32stdc」を検索して、「GNU Standard C++ Library v3 (development files)」をインストールする。
ディバイスURLを入れる。初期値はUSB接続みたいなので、ネットワークアドレスに変える。
ipp://192.168.***.***
Print testpage Ubuntu が出ればOK
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